愛情ホルモン♡オキシトシン
「オキシトシン♡と、食育」
オキシトシン、別名「愛情ホルモン」とも呼ばれていて、
かんたんにいうと、相手を大切に思うときに脳から分泌されるホルモンです。
産後すぐのお母さんの脳は、あかちゃんが、おっぱいに吸い付くことで刺激を受けて、大量のオキシトシンを分泌します。
すると、母性本能がスイッチオン。あかちゃんをいとしい、
守りたいと、強く思うようになります。一方、温かな肌に抱かれて、おっぱいをのむあかちゃんには、基本的な信頼「原信頼」が芽生えます。
オキシトシンあふれる生活を送っていると、気持ちが安らいで、心身ともに安定するので、よい親子関係を築くことができます。反対に、オキシトシンの分泌が少ないと、お母さんは、子供の泣き声をただうるさいと感じてしまったり、子供の気持ちが、理解できないと思ったりすることもあります。
手を繋ぐ、ハグする、といったスキンシップをはじめ、見つめあう、話しかける、微笑みかけるといった行動により、
オキシトシンが分泌されることがわかっています。
「おいしいね」と語り合いながら、笑顔になれる「食事」こそ、オキシトシンをたくさん分泌できる場だと思います。親子のコミュニケーションを意識的にもつことで、オキシトシンの分泌は、ふやせます。お忙しい毎日だと思いますが、家族の食事の時間を大切にしてください。
by 服部幸應先生「食育のすすめ」「食育力」
日曜日に、第二子を出産した、友達宅に行ってきました。
まさに、オキシトシン、でてるな~と思える親子の光景を みてきました。
何人目であっても、生まれてきてくれた子供を想う気持ちは、母は、よりつよく感じながら、おっぱいをあげたり、あやしたり、お世話をするのだなぁと♡
自分のときの同じ状況の時のことは、よく覚えていないですが、こうして、友達のあかちゃんをみにいくと、おばあちゃんになったような、大きな気持ちで、泣いてるあかちゃんにも、よゆうな気持ちで、抱っこもできるなぁと、たのしくお世話
してきました。
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