あずきカイロ ~体が温まることで血流がよくなり、免疫力も高まる~
皆さん、必要な物の買い物や、すこしのお散歩しかできない状況が続いていると思いますが、おかわりないですか。
おうちの中で、座ってテレビを見たりすることも増えていると思います。
そんなとき、「あずきカイロ」で、じんわり温まりながら、テレビを見たりしては、いかがでしょうか。
★季節・年齢を問わず、体が温まることで、血流がよくなり、免疫力も高まります★
仙骨周辺には、大きな血管が通っているので、仙骨を温めることで、これらの血管の血流がよくなり、動脈を通じて、お腹周りをはじめ、全身を効率よく温めることができます。
仙骨の高さの位置に、子宮と卵巣があり、その周辺の骨盤内が温まると、膀胱・腸も元気になり、仙骨と腸骨を繋ぐ仙腸関節という骨盤の大きな関節がやわらかくなり、いいことづくめです。
< 作り方 >
おうちにある30㎝くらいの布(綿がよいです)に、小豆をいれて、縫い、小豆がずれないように、十字に波縫いして、完成です。
< 使い方 >
布の大きさや、小豆の量にもよりますが、500ワットで、片面30~40秒、チンします。
ひっくり返して、反対面を500ワットで、30~40秒チンし、お好きな所に、のせたり(お腹・背中)、ひいたり(座布団の用にお尻の下)して、お使いください。
10~15分くらい、温かさが続きます。
< 注意 >
・低温火傷の恐れがありますので、素肌の上からではなく、洋服の上から、カイロをのせてください。
・チンをしている間は、小豆が破裂してしまう恐れがありますので、近くにいて様子を見ていてください。
*大きさをかえて、目元用や、肩用なども、作ると、疲れ目・肩こりにも効果的です。
☆寝起きに、腰が痛くて、すぐに動けなくて困っていましたが、寝る前に、小豆カイロをチンして、腰と仙骨の周辺において寝ると、翌朝、腰の痛みがやわらいで、さっと起きられるようになりました。
☆娘の生理前症候群(PMS)対策に、大きめの小豆カイロを2つ作って、お腹とお尻の下におき、挟んで使ってみると、とっても温まり、効果ありでした。本人は、自分の体が冷えていることに気付いていないので・・・とにかく、温めることをうるさく言ってしまっています。
☆お風呂の時にシャワーを仙骨周りにあてて、温める方法も、簡単で、続けやすくておススメです。
お尻が冷えると仙骨も冷え、ホルモンバランスをくずしたり、腰痛がひどくなったり、体の不調を感じやすいので、肌着や、洋服で調節したり、長めの腹巻をしたりも、よいですね。
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