コーヒーのカフェインとむくみ のつづき
前回、掲載しました、「コーヒーのカフェインとむくみ」
の続きです。
カフェインは、適量であれば、覚醒作用・脂肪燃焼・集中力アップ・偏頭痛緩和の作用・筋肉疲労緩和・眠気をなくすなどなど、多くの効果・効能が期待できます。
過剰摂取してしまうと、急性中毒症になる(3時間以内に850㎎以上摂取すると)トラブルや、焦燥感・うつ病・パニック障害・嘔吐・神経過敏・興奮・不眠・頻尿・頻脈などの症状がでてしまうこともあります。
*100mlあたりのカフェイン
ダイエットコーラ 15㎎
コーラ 12㎎
ペプシ・ネックス 5㎎
*缶コーヒーのカフェインは、ドリップコーヒーよりも、多く、朝用コーヒー缶は、さらにカフェインが多いようです。
*麦茶は、カフェインなし
*午後の紅茶シリーズも、カフェインと、さらに糖分もとても多いようです。
一日の中で、時間帯と用途をきめて、カフェインのとり過ぎに気をつけていきたいですね。
🌻むくみとりに、
✽この時期は、自宅のお風呂で、重曹とクエン酸で出来る
『 炭酸風呂(冷え症・むくみ・疲労回復に)』も
(ダイエットに効果的な飲み方は、食前に常温の炭酸水を500m飲む。)
私は、夕ごはんの食べ過ぎ予防に、と思って飲み始めましたが、そのほかの効果もあるようです。
①消費するエネルギーを増やす
②胃腸の状態をととのえ、便通をスムーズにしてくれる
③疲労回復によい
④肩こり解消の手助け
⑤ダイエットのサポート
< 注意点 >
①飲む量により、食欲増進となる(少なすぎると、胃が触発されて食欲増進に)
②飲みすぎにより、つかれやすくなる(飲みすぎて身体が酸性に近づき、代謝がわるくなり、つかれやすくなってしまう)
③むくみやすくなる
無糖の炭酸水であれば、あまり気にしなくてもよいですが、加糖の炭酸水を飲むときは、飲みすぎると、血流を悪化させてしまうので、むくみの原因となります。
ご自分にあった、むくみ予防をみつけて、無理なく、
体調管理をしていけるとよいですね。
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