旬のもので、夏バテ対策🎐
今年の梅シロップは、とけるのが、とてもゆっくりで、先週末にようやく飲めるようになりました。今年の梅シロップも、
やっぱりおいしいです😊
その後は、「らっきょう甘酢漬け」「新生姜の甘酢漬け」も、昨日おえました。
らっきょうの食べ方で、一番よいのは、生でたべる!
甘酢漬けにすると、栄養成分が1⁄3なってしまうそうですが、残り汁に野菜をつけて、ピクルスにして食べるのも、
よさそうです。
《らっきょう》
・血液をサラサラにする
・食物繊維(フルクタン、硫化アリルの効能がすごい!)
が、豊富で、便秘解消、身体を温める作用があるので、
冷え性改善など。
〈作り方〉
①らっきょうの芽と根を切り、流水で洗い、水気を切る。
②熱湯消毒した瓶に、酢水に、砂糖と塩を煮立たせて、唐辛子、昆布をお好みでいれて、冷暗所に1ヶ月おいて、出来上がり。
《新生姜…ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロン》
・血液をサラサラにする
・免疫力をあげる
・咳、痰をしずめる
・血中コレステロールの低下を促進
・脂肪燃焼、促進など。
〈作り方〉
①新生姜は、水洗いし、薄く皮をむいて、切る。
②鍋にお水を入れて、花見糖と塩をとかし、火を止めてから、
お酢を入れる。
③②が、熱いうちに、①に注ぎ入れる。
生姜が柔らかくなったら、食べ頃。
これから暑くなるにつれて、
冷たい飲み物、冷たい食べ物、アイスなどの冷やした食べ物で、身体を、冷やそうとしがちですが、
身体を冷やす性質を持った夏野菜を食べて、身体の内側から
冷やしていけると、よいと思います。
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