陥入爪と、爪周囲炎
6月に入ってから、右足親指の右端が傷み、膨れてきている感じがあり。。。
ちょうど、娘のイボ治療で、通っているので、わたしも、診てもらいました。
爪をみて、先生が、「爪の切り方がダメ~」と・・・。この年になって、爪の切り方を間違えているのは、子供の手前もあり、恥ずかしかったです・・・。
指の丸みにあわせて、爪の角を丸く切っていたので、その角が皮膚に食い込み、さらに、免疫力などがおちていると、炎症をおこすと、いうことで、まずは、塗り薬をいただきました。
<陥入爪>(かんにゅうそう)
両端をわずかでも切り残してしまった場合、その爪がとげのように、皮膚に突き刺さり、
痛みや炎症を引き起こす⇒陥入爪の原因になることもある。
指の過剰な力がかかるのは、「外反母趾がある場合」「足の形にあわない靴をはいている場合」
歩行時、地面からの力が親指に加わるだけでなく、人差し指によって上から、おされるなど、足の指に過剰な力が加わるために、親指の爪が、まっすぐ伸びることができず、巻き爪になる。
<爪周囲炎>(そうしゅういえん)
急性と慢性がある。カビの一種である「カンジダ」が原因。糖尿病・免疫不全の患者、あるいは、病気・疲労などで、免疫力が低下している人は、可能性が高い。
わたしの場合は、ゲンタシン軟膏(抗菌薬の塗り薬)が、処方され、腫れがあるので、先週は、バナンという抗生物質(飲み薬)が1週間分、処方されました。
先生から、黄色い膿がでてきたら、すぐ来てくださいね。と言われましたが、切開して膿をだす「排膿」という治療をするので、膿がでてこないように、祈るばかりです。
(切開怖いです・・・)
靴下をはく時、靴をはくときや、歩いている時、正座した時、結構な場面で、地味に痛みがあるので、なるべくゆっくり、そおっと動くようにしています。
【爪の切り方】
皆さんは、ご存知だと思いますが、爪の切り方は、
・爪の長さは、指先と同じか、1ミリほど長いくらいまで、のばす。
・爪の先は、平らで、まっすぐな形になるように、少しずつ切り、角は、少しだけ整える程度にする。
膿がでてこないことを祈る中、左足の親指の爪も同じ感じになっている気がしている今日この頃です・・・。
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