さらっとして肌なじみがよい「スクワランオイル」
立春からの3ヶ月は、「発陣(はっちん)」といい、
冬の間にたまっていたものを体の外にだしていく時期になります。
この時期の未病のトラブルとして、
・肌の乾燥・肌荒れ・アトピー・じんましん・皮膚の抵抗力の低下
・花粉症などのアレルギー症状・めまい・不安感・眠りが浅い・イライラ・つかれがとれない
・消化不良・お腹がはる、 などがあげられます。
娘の肌は、つかれが溜まったときに、腕の折り曲げたところや、首がカサカサになり、アトピー肌のようになりますが、最近は、ケアをしても、カサカサが治らずにいます。
それとプラスで、Tゾーンと頬の吹き出物も引っ込まなくなりました。
吹き出物は、年齢的なことと、ホルモンバランスが崩れているのかなと思っていましたが、上記のような、季節的なことも合わさっているのかと思い、うちにあるもので、色々試していこうと思いました。
足裏のいぼも、なかなか減らないので、体質改善もかねて、皮膚科から、ヨクイニン(はどむぎの錠剤)をもらって飲んでいます。1日9錠から、18錠にふえてのむのが大変そうです。
うちにあるもの、その①グリーンモンモリロナイトのクレイで、パック→赤みはすこし引いたが、首の乾燥が、つよく、化粧水パックでも、カサカサはおさまらず、かゆみもある。
その②翌日は、お風呂の中で、ローズヒップオイル・小麦胚芽オイル・マカデミアナッツオイルで、オイルパック→肌は、ぷるんとしたものの、乾燥しているところは、あまりかわらず。
あまり、色々するのも・・・と思い直し、たまにつかっていた「スクワランオイル」は、刺激がすくないので、顔と首にぬって様子をみていこうと思いました。
学校が、突然休校になって、2週間がたちました。友達に会えないさみしさ、外で思い切り遊べないイライラなども、肌に関係しているのかなとも思いながら・・・。
<スクワランオイル・・・パルシステム 60ml 1080円>
・原料・・・深海に生息するアイザメの肝臓にある肝油のみ
古くから民間薬としても、親しまれている肝油を蒸留し、99%以上に精製している。
純度や安定性が高く、酸化しにくいのが、特徴。
保存料不使用。アレルギー症状の心配も少ないので、あかちゃんの肌は、もちろん、顔・体・髪・全身の保湿にオススメ。
サラッとしていて、肌なじみもよく、季節を問わず使える。
私は、いつもスクワランオイルで、髪をセットしていますが、べたつかず、サラッとしていてつかいやすいです。
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