SELF HUG
~皮膚感覚とホルモン~
皮膚は、「露出した脳」ともいわれています。
皮膚と脳は、もとは、同じ細胞から作られるので、
互いに影響を与え合っています。
あかちゃんは、五感の中でも最も早く皮膚感覚を発達させます。
皮膚から得る情報は、脳へダイレクトに伝わり、心身の発達や情緒の安定性、
社会性などに大きく影響することがわかっています。
肌に触れる・触れてもらうことは、とても大切なのです♡
あかちゃんも、おとなもおなじ♡♡♡
肌に触れられるとオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンというホルモンが分泌されると、愛着や信頼感が増し、やさしい気持ちになります❥
コルチゾール抑制による不安軽減の効果も❥
さらにセロトニンを分泌する神経の活性化やドーパミンにも影響しますので、意欲的になる・ここちよい気分などを感じます❥
幸福感をもたらす主な脳内物質が、
このオキシトシン・セロトニン・ドーパミンといわれていますので、これはハグするしかない❥❥❥
ペットがいるなら、ペットをハグするのも同じ効果に❥
家族・大好きな人・こども・・・などなど❥
セルフハグは、自分のしたいときに、できますね。
いやだったね~、がんばったね~と、やさしく自分にかたりかけ、
からだをやさしくさすったり、ぎゅっと抱きしめたり♡
リラックスして前向きになれるセルフケア
深呼吸しながら、おすきな香りと一緒にするのもよいですね。
*おすきな香りのブレンドも、承ります*
1日の終わりに、1年の終わりに
自分をみとめる、大事にする
おおきなハグを💛
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