布おりものシート(ナプキン)デビュー✨

先日、親子分の生理用ナプキンを買いに行きました。

その種類の多いこと。。。二人同時になったりすると、結構な量を消費しますね。。。

そして、心配性?で、きれい好き?の娘は、わたしが使うものと別のものを最近

求めてきます。。。

まず、長さは、多い昼~ふつうの日用 21センチくらいでよいところ、23センチ希望。

特に多い昼用は、26センチ、特に多い夜は、34センチ希望

そして、サラサーティは、極上やわらか。

唯一、同じ条件といえば、「羽根つき」というところです。


4種類を使い分けていることを知り、ナプキン入れは、パンパンだし、生理以外の日は、

おりものシートをつけているときいたので、ちょっと心配になり、今回、布おりものシートを購入してみました。おりものも、色・におい・成分などで、体調がわかるということも、知りました。

これを外で、取り換えるほどではないと思いますが、学校で、とりかえたり、していたものを持ち帰ったりというのは、やはり、やりにくいと思うので、休みの日に自宅で、使用するなど、無理のないようにしていきたいと思います。気にするわりに、すごく面倒がるので・・・様子を見ながらということになりますね。女子の扱い、むずかしいです。同じ女子ですが。。。


今回、フェリシモの布おりものシート15センチを購入し、届いてから、よーく見てみると、

*身生地・・・綿100%

*中側(吸水&防水シート)ポリエステル

*シート裏面 ポリウレタンラミネート             と書いてありました。

これって、肌によかったかな。と、調べてみると、合成の人口ポリマーだったり、化学物質だったりしたので、布をつけるのに慣れてきたら、オーガニックコットンなどに、変えていきたいなと思いました。

わたしは、軽くなってきたら、布ナプキンに、着古したシャツを小さく切ってはさみ、おりものシートのように使い、洗わず、捨てて使っています。


*ナプキンを使わず、トイレに行ったときに経血をだす「経血コントロール」というのがありますね。昔、生理用ナプキン、生理用ショーツなどのない時代は、経血を自分でコントロールをして、

トイレで、だしていたそうです。そのことについても、またふれていきたいとおもいます。


***布ナプキンのメリット***

肌にやさしく かぶれにくい

いやなにおいがしない

経済的

好きな柄を選べる

体が冷えにくい


***布ナプキンのデメリット***

洗うのが面倒

色々なサイズを揃えるのにお金がかかりそう

外で取り換えた時が、たいへんそう(持ち歩くこと)


*紙ナプキンの高分子ポリマーは、おむつ・冷えピタにもはいっており、人工的なもの。。。

吸収力がよく、外で漏れないことは、大事なこと。

でも、これを大事な部分にひいていると、そこから、冷える、というのも、わかりますね。

月に約一回、約一週間ほどあり、それがトータル約30~35年くらい、お付き合いすることになるので、素材などは、気にしていきたいと思いました。

わたしの若い頃は、たぶん布ナプキンなど、なかったので、紙ナプキンを選ぶしかなかったです。

そのわりには、生理痛もなく、妊娠・分娩・産後も問題なく過ごせましたが、今から生理が、はじまる子達は、生活・スマホなど、便利になったからこその、冷え・生理痛・PMSなどなど、自分の身体をしり、しっかり管理していけるとよいです。




aroma salon 月と香り

月経リズム・ホルモンバランスに合わせたリズミカルボディⓇセラピーをメインとした、アロマテラピーサロンです。 リラクゼーション・季節にあわせたメニューもご用意しています。 精油や、ミツロウをつかったワークショップも、開催予定です。

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